重田翔楓(しげた しょうふう)
1985年生まれ
埼玉県育ち。
2016年より石川県在住。
好奇心旺盛な幼少期に、３歳から筆を持ちたいと書道を始める。
当初は枠にとらわれず伸び伸びと文字を書かせてくれる先生の下で書道の楽しみを知り、
年齢を重ねる中で３カ所の書道教室で書道を習う。
小学生～中学生までの間、埼玉県主催の硬筆展・書き初め展にて
毎年学校代表に選ばれ、賞も受賞。
社会人になってからも自分の中で書道家への夢をあきらめられず、
2012年、矢部澄翔先生の眞墨書道教室に入会。
2017年、日本教育書道藝術院にて師範を取得。
2021年、命名書、ウェルカムボード販売《楓の娘》START。
１１月より大人のためのペン字講座開講。
2024年より、自宅にて彩の風書道教室を始める。
プライベートでは、2020年５月に女の子を出産。
コロナ禍での出産・育児、県外での子育てを経験し、
書道を生かしたママ達の息抜きの場を作りたいと思っている。